7月2日の日曜日の午前中、相模原市内で保護司として活動されている方の畑にお邪魔して、ジャガイモほりを楽しんできました。
この日の気温が30度を超えていましたが、心地よい風が吹いて気持ちのいい陽気。
とはいえテニスコートほどある畑の隅から隅までをスコップで掘り返していると、あっという間に汗が吹き出してきて、持参した水筒は瞬く間に空っぽになってしまいました。
それでも1時間ほど熱心に頑張ったかいがあり、段ボールにはジャガイモとお野菜でいっぱいになりました。中には珍しい「インカのめざめ」という品種のジャガイモも。
持ち帰ったジャガイモとお野菜は、オリーブと緑のまきばでおいしい料理に変身してくれることでしょう。
労働の後は近くの休憩所でおやつタイム。オリーブの男子たちは、公園の遊具で延々と遊んだり、突如現れたカミキリムシに興奮したりしており、無尽蔵のスタミナに感服するばかりでした。
最後に、一日を通して自然の恵みに触れながら、地元の農業にかかわる活動を通して充実した時間を過ごすことができました。次回は収穫の秋にお邪魔させていただく予定です。
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