よくある質問

自立援助ホームについて

義務教育を終えた15歳から20歳までの間、入居が可能です。ただし、学校に通っていたり、特別な事情が認められる際は、22歳まで入居を継続できる場合があります。

数ヶ月〜数年に至るまで、人によって異なります。

入居前に、おおよその入居期間を設定し、自立に向けた計画を立てます。

門限や消灯時間、外泊等について、それぞれのホームで約束事を設けています。入居前に、ホームでの約束事を理解してもらった上で、入居するかどうかの判断をしてもらいます。

詳しい内容が知りたい方は、お問い合わせフォームからご相談ください。

ゴミ捨て・洗濯・掃除等、一人でできるようになるまでスタッフがサポートします。生活に必要な技術を少しずつ身につけていきましょう。

朝食と夕食を提供しています。スタッフが心を込めて作ります。昼食はホームで食べる人、学校や職場にお弁当を持っていく人などさまざまですが、基本的に自分で用意します。ホームにある食材や調味料を使って、自炊の練習ができます。

また、希望する場合はスタッフと一緒に買い出しや調理を行うこともできます。

お問い合わせフォームから直接ご連絡いただくか、近隣の児童相談所にご相談ください。

月に3回程度、月曜日の14:00〜16:30です。

開催週は毎月異なるので、プログラムをご確認ください。

どなたでも、無料で利用できます。

「ファミリーホーム」は、児童福祉法において、第二種社会福祉事業に位置付けられている「小規模住居型児童養育事業」としておこなわれています。

家庭環境を失った子どもを里親や児童養護施設職員など経験豊かな養育者がその家庭に迎え入れて養育するいわゆる「家庭養護」です。